なぜ整体師が内臓を調整するのでしょう?それは内臓の不調が肩こり、腰痛、股関節痛、膝の痛みなど様々な症状を引き起こすからです。内臓が不調になると血流が悪くなります、そうすると内臓が硬くなりその近くに存在する筋肉が固くなります。例えば胃や腸の調子が悪くなり硬くなればその近くにあるインナーマッスルの大腰筋(腰を支える筋肉)も硬くなり腰痛を引き起こしてしまいます。実際に腰が痛いと言って来たクライアント様に内臓の施術をしたら、一回の施術で腰の痛みが取れたり、正座ができなかった人が数回の施術で正座が出来るようになりました。手足の指と同様にこの内臓もとても大切な部位になります。